診療情報管理室は、院内の診療記録を適切に運用・管理し、患者さんの診療等に役立つ情報を提供する部署として、平成13年4月より業務を開始しました。開設以来、年間約1700件の退院患者さんの診療録の保管、管理を担当者1名で行っています。
診療録は1患者1番号制となっていて、退院した年毎にカルテファイルに入れて保管しています。
主な業務
診療録は患者さん1人1人の大切な情報であり、病院にとっても大切な財産です。診療情報管理室は患者さんとは直接かかわりのない部署ですが、診療録管理を通じて、医療の質の向上に少しでも役立てるよう日々努力し続けたいと考えています。